アプリというと、BtoC、つまり一般ユーザが利用するゲームやSNSなどのアプリを想像するかもしれませんが、今回は、業務系アプリを開発する場合、かつ開発を外部委託する場合を前提として説明しています。
また、タイトルはアプリ開発としていますが、システム開発でも同様と考えて頂いて結構です。
各ステップについては、次回以降、順次解説していきますので、今回は、大きな流れをご覧ください。
各ステップのどれが欠けても失敗につながりますが、逆に言うならば、その一つ一つを確実にこなしていくことが、アプリ開発を成功に導くこと間違いなしです!
マイホーム購入のごとく、多くの人は慣れない仕事かもしれません。そのために、本ブログのみならず、色々な書籍等を読み漁り、事前知識を蓄えて、アプリ開発をぜひ成功させてください!
■はじまりから運用までの16ステップ
アプリを作ろう!
そう決めるにあたっては、当然その理由があります。
自身がプログラマで、これまでチャレンジしたことがないから作ってみよう。そんなケースもあるかもしれませんが、今回は会社が組織として必要となったという背景で考えてみたいと思います。
アプリ開発をはじめることになった時点で考えなければならないことから、完成し、運用するまでの流れは、以下のとおり16ステップで定義しています。
- 課題・問題を洗い出す
- アプリ開発の目的を決める
- アプリを企画する
- 要件をまとめる
- 開発委託先を探す
- 開発委託先を選定する
- 発注・契約する
- 要件定義
- ドキュメントレビュー、プロトタイピング
- 進捗管理
- テスト準備
- 受け入れテスト
- 移行計画
- データ移行
- 本番リリース
- 保守・運用
■順番もまた大切
この16ステップは、順番も大切です。
もちろん、どう間違っても、本番リリースと開発委託先を探すの順番が入れ替わるわけがないのですが、、、「1.課題・問題点を洗い出す」前に「3.アプリを企画する」というのはありません。しかし、実際は1をおろそかにしながら、一生懸命にどんなアプリを作ろうかと考えることがあったり、開発委託先を探すということがあるのも事実です。
■どれくらの期間が必要なのか?
さて、この16ステップを実施するのには、どのくらいの期間が必要でしょうか?
開発するアプリの規模にもよる。というのも一つの回答ではありますが、いくら規模が大きいからといって、3年、5年かけるというのは現実的ではありません。
もし、それほど規模が大きいのならば長くても1年で一つの区切りができるような、フェーズ分けをすべきです。あまりにも長い期間をかけていると、その間に要件が変わっていったり、ベースとなる技術が変わったりというリスクも生じます。
また、経営層としても、投資した結果が見えるのはあまりにも遠い先というのも不安材料になることでしょう。確固たる経営戦略があって、それに合わせて長くするということがあるならば話は別ですが。
当社での標準的な期間は、8~15(要件定義~本番リリース)までで、通常3ケ月~6ヶ月。規模が大きくなれば9ヶ月~12ヶ月が目安となっています。
次回からは本ステップに沿って解説してまいります。
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