シェアリングエコノミーは「ごっこ経済」!?

投稿者: | 2019年3月15日
シェアリングエコノミー・スキルシェア

シェアリングエコノミーは「ごっこ経済」。そんなひらめきがあったので記載してみました。

色々なアプリ開発のお問合せを頂きますが、最近、ぽつぽつとご相談頂くのが「シェアエコ」用アプリです。

 「シェアエコ」、つまりシェアリングエコノミーのことです。

代表的なものには、AirbnbやUBERなどがあります。

Airbnb(エアビーアンドビー)は、民泊としてよくニュースに取り上げられているサービスであり、同サイトの説明によると

”Airbnb(エアビーアンドビー)は、泊まる場所を探す旅行者と、空き家・空き部屋を貸したい人をつなぐオンラインサービスです。 ”

と書かれています。

個人が自分の部屋の空いている時間を登録しておくと、他人がそこを予約して宿泊。登録した個人に部屋代が入るというサービスです。

このサービスが始まったとき、「自分の部屋・家に赤の他人が、場合によっては海外からの旅行者!が、泊まる!?そんなサービス、成り立つのだろうか?」と、思ったのですが、いまや191カ国で、600万件の宿泊先があり、4億人が利用したそうなのです。
※同社サイトによる

まだ、日本では法律による制限もあってか、あるいは文化のためなのか、恐らく両方のため、爆発的に広がってはいないものの、観光立国日本としては、増え続ける外国人観光客を受け入れるためにも、広がっていく可能性は大きなものだと思います。

このAirbnbの「旅行者」と「空き家・空き部屋を貸したい人」のマッチングのように、誰かと誰かを結びつけるために、スマホアプリ(WEBもあり)でサービスが構築されます。

そのための、アプリ・システム開発が前述での「シェアエコ」用のアプリです。

■シェアリングエコノミーについてもう少し触れてみる

前述のAirbnbは、アメリカ生まれのサービスですが、シェアリングエコノミーをもう少し調べてみると日本でも色々なシェアリングエコノミーのサービスがあります。

例えば、一般社団法人シェリングエコノミー協会が作ったカオスマップには、これだけたくさんのサービスが登録されています。

シェアリングエコノミーカオスマップ

引用:一般社団法人シェリングエコノミー協会

 

よく見てみると、シェアする対象は「空間」「モノ」「移動」「スキル」「お金」と分類されています。

そこで、疑問が浮かんだのですが、お金をシェア?
なんだか、ピンときません。

シェアリングエコノミーを直訳するならば、共有経済です。

お金を共有するって、どういうことでしょう?

また、あるサイトでは「メルカリ」がシェアエコに含まれていました。
メルカリって、個人間の売買であって、共有ではないのでは?

そして、このマップにもたくさんある、スキルシェア。
スキルを共有するとはどういうこと?

うーん、色々調べれば調べるほど、シェアエコの意味が分からなくなりました。

で、考えました。なんども考えました。そして思いついたこと

■シェリングエコノミーって、「ごっこ経済」ってことだ!

自分自身腑に落ちたのが、子どもの頃にやっていた「○○ごっこ」のことではないだろうか?ということです。

シェアエコサービスの基本は個人間のマッチングです。
※法人対象もありますが、シェアエコサービスの始まりは特に

つまり、メルカリのような個人間売買は「お店屋さんごっこ」

スキルシェアは「先生ごっこ」あるいは「教室ごっこ」

カーシェアは「レンタカー屋さんごっこ」

こんな風に考えると、分かりやすいのではないでしょうか?

なぜ「ごっこ」かという理由は、個人間取引であり、提供するモノやサービスの品質が法人のように保証されていない。というところにあります。

いまはサービス運営者が品質向上を試みているものもありますが、多くはモノやサービスの品質は、取引後のレビューに支えられているものです。

実際、いままでシェアエコがよく分からないという人に、「○○ごっこ」をイメージしてください。と話したら、すっと入ったようで、全くシェアエコを知らない人にとっては、理解しやすいようです。

これからは、シェアリングエコノミーって、ごっこ経済だ。と覚えてください。
(考え方としてですけどね)


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シェアリングエコノミーは「ごっこ経済」!?」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 流行りのシェアリングエコノミー【一風変わったサービス10選】 | わかるWeb

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