エンジニアも人間。褒めてくれたらいいことがありますよ

投稿者: | 2016年9月23日

エンジニアも人間。褒めて使ってください。その方が互いにとってメリットがあります。

アプリ開発と聞くと、「IT?」「難しそう?」「最先端!」などと言われますが、

結構ベタな仕事です。

長時間をかけての開発は肉体労働的

体こそ動かさない(体で動かすのは指くらい?)ものの、脳みそはフル稼働で、肉体=脳みそ労働です。

ちょっと、ワケの分からないことを自分で書いているような気がしますが、そこはご勘弁ください。

アプリ開発のプログラミング、テストを行う

さて、エンジニアたちは日ごろパソコンに向かい合い、私もさっぱり理解できないソースコードをひたすら打ち込み、プログラムを完成させ、データベースにデータを入力し、テストを繰り返し行っています。

体は疲れないものの、メンタルは弱ってきますね。。

(そんな時こそ、筋トレ! 注:筆者の趣味)

だからこそ?

優しい一言には弱かったりして・・・

というのは何かというと、

開発をやっていても、ユーザー様とのコミュニケーションがあるわけで、それは仕様の確認であったり、バグを出してお叱りを受けるときであったり、様々な機会があるわけです。

エンジニアも人間優しい言葉に弱い

本文と若干ずれている写真かもしれませんが・・

そんな時、一言優しい言葉をかけてやっておくんなせい。

バグはあってはならないもの、それは当然ですが、それが直った際に「ありがとうございます」なんて言われると、「こっちがバグをだしたのに、お礼を言われるなんて・・・」と恐縮すると同時に、「もうバグなんて出さないぞ!」という励みになったりしますし、

「要件定義ではこういっていたけど、こっちの方がいいな。」という時に、「大丈夫です。直しておきます。営業には言わないでおいてくださいね」なんて対応してしまうことも結構あったりします。

結局は、エンジニアも人間。

褒められたり、優しくされると、それに応じようと考えるのは誰も一緒ですよね。

しかし、その逆で「バグなんか出しやがって!」と怒られまくると、こっちも全てビジネスライクに!なんて考えてしまうものです。

ビジネスですから、もちろんなあなあはいけない。しかし、人と人とがすること、コミュニケーションを良好にしておくのに損はないはず・・・

(と、いいながらも、もし、当社のエンジニアが、なんでも無償対応しているようならばこっそり教えてください)

 


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