【アプリ開発会社選定】 提案・・・見積書だけを出すことではないですよね?

投稿者: | 2016年9月15日

アプリ開発において提案書と見積書を一緒に考えている事例。見積書は提案書の一部にすぎません。

アプリ開発会社へ提案を依頼した。

そうすると、出てきたのは見積書のみだった。

・・・

そんな経験はございませんか?

提案してほしい、ということを「見積書を作ることだと考えている開発会社」

もちろん、見積書も必要だけれども、それは提案の中の一要素であって全てではありません。

辞書を見ると「議案や考えなどを出すこと」となっており、見積書を出すこととは書かれていません。

(もちろん、考えがあって見積書ができると言えばそれまでですが・・・)

提案は、お客様の考えにプラスアルファの価値を出すこと。

だから、真の提案ができるアプリ開発会社は何かを持っていることに間違いありません。

 

提案=値引きではない

こういうケースもあります。

逆にお客様が、競合のA社は100万円の見積だったので、御社はそれ以下を提案してほしいということ。

ものの言い方かとは思うのですが、それは値引きであって、提案ではないでしょう。

しかし、値引きはできないが、当社ではこんな価値を付けられます。ということ。これは提案です。

 

提案=企画とも違う

これも誤解がありますが、提案するということは、お客様に代わって「企画を考える」ということとも違います。

以前、あったのは「我が社でもアプリを使って、何かをやりたいのだけど、いい案がないですかね?」というご相談。

ここで、「例えば、自分はこのように考えているのだけれど」などと案を頂ければ、それを膨らませて提案するということはあります。

しかし、「全くノーアイデアなのだけど」と、企画自体を丸投げされるケース。

そして、それに答えることがアプリ開発会社の提案である。そう信じていらっしゃる場合。

それは違うでしょう。

もし、企画自体を外部に期待するであれば企画専門の会社へ依頼すべきです。

当然、企画料も発生するでしょうが。。

 

ですが、当社は実のところ、以前はそれでも真剣に考えていました。

しかし、それは我々の役割とはちょっと違うな。と思い始め、お客様が全く何も考えられていない場合は、企画に踏み込んだ提案はしないこととしました。ただし、何らかのアイデアをお持ちであり、それに当社のノウハウを追加することでよりよい企画になるならば、惜しむことなく提案させて頂いています。

 

もし、こんな誤解をされているようならば、むしろ「なかなかアイデアが浮かばないのだけれど、企画自体の相談に乗ってもらえるか」と伝えた方が、アプリ開発会社の受け取り方もいいかもしれません。

 


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